さて、その動脈硬化ですが、自覚症状もなく徐々に体中の血管が侵されていってしまうコワ〜イ病気です。この怖い動脈硬化を予防する力がウーロン茶にある事が研究により明らかになったそうですよ。
実験を行ったのは、中国の福建省中医薬研究院というところなのだそうですが、ここの臨床試験によって、ウーロン茶に含まれるポリフェノールが、血液中の悪玉コレステロール「LDL」の酸化を抑制し、同時にコレステロールなど血中の脂質も低下させることがわかったそうです。
ウーロン茶を飲むことで、自律神経を安定させたり、脂肪の代謝促進、コレステロールの上昇抑制など生活習慣病の予防につながるとか。
ウーロン茶を気長に飲み続けるだけで、動脈効果をはじめとする生活習慣病の予防になるというのですから、ウーロン茶を飲まない手はありませんね。
動脈硬化とは
今更説明する必要でもないでしょうけれども、動脈硬化とは「血管の内壁が厚く、硬く、狭くなり、血液の流れが悪くなる症状」のことをいいます。動脈硬化は、心筋梗塞や脳卒中などといった恐ろしい病気と深い関わりがるにもかかわらず、動脈硬化はかなり進行するまで症状に現われません。しかし、血管が75%以上詰まるとたちまち血液の流れが悪くなり、生命が危険にさらされることになってしまいます。これは決して年配の方々だけの問題ではありません。生活習慣の変化により、動脈硬化の予備軍は世界的に若年齢化してきていると考えられており、現在では動脈硬化の予防は老若男女を問わない課題といえるのです。